🗓️3月1日は防災用品点検の日
昨日、3月1日は「防災用品点検の日」でした。
皆さんは、ご自宅の備えをチェックされましたか?
災害への備えといえば、「避難所へ行くこと」を想像しがちですが、実は自宅で安全を確保しながら過ごす「在宅避難」という選択をされる方も増えています。
災害が発生した際に、建物の倒壊や浸水などの危険がなく、自宅の安全が確認できていることを前提として、避難所へ行かずに自宅で避難生活を送ることをいいます。
住み慣れた空間で過ごせることで、環境の変化によるストレスが少なく、心身の負担を和らげやすいとも言われています。
災害時の支援物資はとても心強い存在です。
ですが、災害の規模や道路状況によっては、
ということも、実際に起こります。
「支援があるから安心」ではなく、「支援が届くまで、自分たちで少し過ごせる備えがあると、より安心」。
そんなふうに考えておくことが、在宅避難ではとても大切です。
「行けない」からではなく、「家で過ごす方が安心」と判断するケースも多くあります。
在宅避難に備えて、最低限そろえておきたいものの目安です。
(※大人2人+子ども2人の一般家庭を想定)| 備品 | 3日分の目安 | 1週間分の目安 |
|---|---|---|
| 飲料水 | 36L |
84L
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| 食料 | 36食分 |
84食分
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| 簡易トイレ | 60回分 |
140回分
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| カセットボンベ | 6〜9本 |
12〜18本
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これらを少しずつ備えていくことが、いざという時の安心につながります。
※数値は、農林水産省「災害時に備えた食品ストックガイド」の基準を参考に、4人家族(大人2人、子ども2人)として算出した目安です。
昨年の防災用品点検の日に実施したアンケート結果です。
(※2025年3月実施:回答者数155名)
多くの方が備えを意識されていますが、「トイレ」や「給水まわり」の備えはまだ少なめという傾向が見えてきました。
在宅避難は、特別な準備をしないといけない防災ではありません。
この 3月1日「防災用品点検の日」をきっかけに、ご家族でやさしく話し合ってみてください。
「うちの備え、今どれくらいあるかな?」
「足りていない物はあるかな?」
在宅避難という選択が、不安なものではなく、“少し安心できる選択”になるように。
今できる小さな備えから、始めてみましょう。