\11月のアンケート結果発表/

入浴中のヒートショックにご注意ください

寒くなるとよく耳にする「ヒートショック」。
今回は、入浴中のヒートショックについてお伝えします。

ヒートショックとは?

ヒートショックとは、温度の急な寒暖差によって、血圧が急上昇・急降下することで心肺機能に負担がかかり、健康被害が生じることです。
寒い時期の入浴時に起きやすく、特に高齢者、高血圧、糖尿病の方は注意が必要です。
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アンケート結果の1位は「かけ湯をしてから入る」

新日本ガスLINE公式アカウントの友だちを対象に、「入浴する際のヒートショック対策はどのようなことをされていますか?」というアンケートを行った結果、一番多かった回答は「かけ湯をしてから入る」でした。

かけ湯をすることで、体もお湯の温度に慣れ、浴室全体が暖まり、ヒートショック対策になりますね。

Q.入浴する際のヒートショック対策は、どのような事をされていますか?

  1. かけ湯をしてから入る(138票)
  2. 脱衣室を暖める(98票)
  3. 湯はり時に浴室を暖める(89票)
  4. 湯温設定は41度以下にしている(63票)
  5. 浴室暖房乾燥機を設置している(49票)
  6. お湯につかるのは10分以内(48票)
  7. 入浴前に家族に一言声をかけている(41票)
  8. 入浴前に水分を取っている(39票)
  9. 対策をしていない(22票)

ご自身の健康状態や環境に合わせたヒートショック対策をして、安全に入浴を楽しんでください。

アンケート集計期間:2024/11/1~2024/11/30
有効回答数:226件 複数回答可
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入浴中のヒートショック予防に、浴室暖房乾燥機

ヒートショックが起こりやすいメカニズムと浴室暖房乾燥機の効果的なご利用方法をご紹介します!

もっと知りたい方へ

岐阜県の公式ホームページに、より詳しい解説が掲載されています。
下記よりご覧ください。

お問い合わせ先

新日本ガス株式会社 
企画部
☎058-232-3141
(受付時間:平日9時~17時)
この記事は、2024年12月に作成された内容です。